ITシステムを外部の開発ベンダ等に委託して構築する際のプロジェクトマネジメントについて、発注者側/受注者側の両方の視点から、情報発信していきます。

タグ検索でプロジェクト体制4件見つかりました。

プロジェクト計画書(PMBOK知識体系編)

いつどこで何を決めるのかなどを定めます。プロジェクト体制、会議体、課題管理、情報共有手段などを記述します。 | |リスク管理 |プロジェクトの遂行の上で発生しうるリスクを洗い出し、そのリスクの発生を抑えるための方策および万一リスクが発生した場合の対処方法(リカバリ方法)を定めます。 | なお、赤枠以外の部分ですが、以下のような理由により個々のプロジェクト計画書には記載されていません。 -総合管理:プロジェクト計画書の作成および全体的な管理になるため -コスト管理:予算見積、作業工数の管理等は基本的に個…

https://realitproject.memo.wiki/d/%a5%d7%a5%ed%a5%... - 2019年05月11日更新

コミュニケーション管理

必要な意識決定がきちんとなされるために、プロジェクト体制に意思決定権者を含めるとともに、意思決定のフローを明確に定め、プロジェクト責任者含めプロジェクト関係者全員に認知してもらう必要があります。意思決定がどのようになされるのかが曖昧なままだとプロジェクト関係者の責任意識も薄れ、納得感も下がってしまいます。 ---- 「[[コミュニケーションフロー]]」も合わせて読んでいただければ幸いです。…

https://realitproject.memo.wiki/d/%a5%b3%a5%df%a5%... - 2018年09月17日更新

業務要件とプロジェクト体制

ualmi.png) 一般的と思われるプロジェクト体制を例として説明します。 この体制で、どういう検討をどういうメンバーで行い、決定をどこで行うかを決めていきます。 大事なのは、必要なメンバーがきちんと含まれているかです。 必要なメンバーが含まれていないと、一度決めたことが後になってひっくり返ってしまうことが発生してしまいます。 &ref(https://image01.seesaawiki.jp/r/o/realitproject-memo/IiE0XtRMZ_.png) 必要なメンバーが含ま…

https://realitproject.memo.wiki/d/%b6%c8%cc%b3%cd%... - 2018年07月26日更新

要件定義に必要な体制

。 業務を要件定義書に落とし込む人は、プロジェクト体制の中に別途配置すればよいのです。それぞれの業務担当組織から配置するメンバーはシステムに関する知識は必須でありません。 プロジェクト管理者の立場になる人は、必要な業務知識を持つ人がメンバーに含まれているかを十分に検討して欲しいです。…

https://realitproject.memo.wiki/d/%cd%d7%b7%ef%c4%... - 2018年09月01日更新

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